美容

人がやらない事をやる

1000円カットが見事な成功をおさめた例にならって考えると、成功の秘訣は「人がやらない事をやる」「人が気付かない所に気付く」と言う事がポイントになるのではないでしょうか。1000円カットが成功したのは、美容室の料金の常識にこだわらなかった点にあるとも言えます。だれもカットを1000円で請け負うなんて、考えたことも無かったはずです。ですからそのような誰も考え付かない、だれもやらない事にチャレンジしてみるのは、美容師として成功する近道かもしれません。ですがその「誰もやらない事」をやってみるためには、自分自身も、これまでに考えもしなかった美容師像を作り上げなくてはいけない、と言う事に等しいかもしれません。カッコよくてオシャレで流行の先端を行く存在、そんな美容師像を捨てなくてはいけないかもしれません。もしそれが出来なければ、今物凄い件数が乱立している美容室と同等の美容室を作り、同じ様な美容師でいるしかない、といえるでしょう。それで勝負にかける目算があるでしょうか?もちろんそれでは絶対に成功は無理、というわけではありません。実際にそれでも成功を収めている人もいるでしょう。ですが同じようにして後から後から同じような美容師が現れて同じような美容室がまた出来てくるのです。それはとても厳しい状況だと言えるでしょう。私達は良く美容室の鏡に映った自分を見て、なんだかいつもより変!と思ってしまう事が多いと思うのですが、美容室の鏡では、いろいろと美容師さん側に都合の良いような工夫がしてあることが多いので、逆にキレイに映る、と感じる事もあるようです。たとえば鏡自体も勿論日本製の質の良い鏡を使っているので歪みが少ないようですし、鏡の前の照明は、お客さんの髪質やカラーの時の色合いをきちんと把握するために赤みのる照明は避けている、と言われています。また照明を使えば、その人をキレイに見せる技も有るようです。たとえばプロのカメラマンが料理や食材の写真を写す時には、その映りは照明によっておいしそうに見えるかどうか、と言う事が随分と違う様です。たとえば照明ひとつでお肉が新鮮に見えるかどうか、というのも変わってくるので、お店などでもこの照明技術を言うのは問われる様です。勿論美容室では、まずは美容師がその照明や鏡で施術がしやすいかどうか、と言う事が問われます。ですがそれはきちんと現実を映す、と言う事になりますから、もしも自分の鏡に映った姿が、いつもよりもイケてるんじゃない?と思うのであれば、それはそこに映っている自分の方が、普段の自分の姿に近い、と言う事になるかもしれませんね。中目黒 美容院