美容

最高売上を意識しすぎるのは危険

美容室の経営を考えるうえでは、一日の売り上げができるだけ高いことが望ましい、と考えがちでしょう。ですからこれまでで最高の売り上げが上がった時には、次回からその数字が目標となります。そうやってどんどんと売り上げの最高額を少しでも超える事を目的としていくようです。ですがそれが本当に美容室にとって望ましい状況なのか、冷静に考えてみる必要も有ります。最高の売り上げが上がる時期、というのはおそらく一般的に言われる繁忙期だと思ます。人々が「美容室に行かなくてはいけない理由」がある時期に、これまでの常連は勿論、新規のお客さんにも来店してもらい、できるだけ単価の大きいメニューをオーダーしてもらうように仕向ける事でおそらく一時的な売り上げは上がるでしょう。ですがその反動は、かならず閑散期となってやってくると思います。お客さんの立場に立ってみたら解ると思うのですが、カットにカラーにパーマに、とフルコースでお願いした後で、数か月後にまた同じようなオーダーをすると思いますか?おそらく後の数回はカットで揃える程度のオーダーしか入らないのではないでしょうか。目標を最高の売上額を超える事、と設定してしまうと、いわゆるリバウンドの様な現象が起きてしまうに違いありません。竹ノ塚 美容院